【ヨーロッパ】往復6~7万円!?航空券の安い国5選!
【ヨーロッパ】格安航空券を予約するポイント!
航空券が高く、手が出し辛いと思われがちなヨーロッパ旅行ですが、実は航空券を安く買う方法さえ知っておけば、破格の値段で購入することができます。
時には、大阪⇆北海道の国内旅行とほぼ同じ値段で航空券が取れると言うのだから驚きです。
ヨーロッパへの航空券を格安で購入するポイントは、ずばり下記の5つのポイントになります。
① 往復で購入券を購入する
② 出発日の5~6ヶ月前に航空券を購入する
③ 出発日は月曜〜木曜日
④ 水曜日の航空券を購入する
⑤ 世界の情勢を把握する
私は過去に抜群にタイミングが良かったこともあり、大阪⇆イタリア・ミラノの往復航空券をわずか5万円で購入できたこともあります・・・!
ヨーロッパへの格安航空券の取り方のポイントはこちらの記事にまとめているので、是非ご参考にしてください。
ヨーロッパには様々な国が存在しますが、その中でも日本からの航空券が非常に安い国があります。
そこで次に、知っておけば超お得な航空券が安いヨーロッパの国々をご紹介します。
往復6~7万円代!航空券の安いヨーロッパの国々5選!
ヨーロッパには、54ヶ国もの国があります。
国から国への移動が非常にしやすく、一度の旅行で何ヶ国もの国を訪れることもできます。
多くの国が存在するヨーロッパですが、その中でも特に日本からの航空券が安いお得な国をご紹介します。
オランダ アムステルダム(往復75,000円~)
チューリップ・風車・チーズ・ゴッホといえば、オランダ。
運河が流れるオランダの首都アムステルダムへの往復5〜8万円と非常にお手頃です。
ヨーロッパのハブとも呼ばれるほど、周辺諸国へのアクセスが良く、一度に何ヶ国も旅行したいという方にオススメの国です。
また、世界的に珍しい”ドラッグが合法な国”でもあるので、日本との文化の違いを肌で感じることができる国でもあります。
ただし、無用なトラブルには巻き込まれないよう、注意しましょう!
フィンランド ヘルシンキ(往復70,000円~)
オーロラ、ムーミン、サンタクロース・・・
休暇は静かに過ごしたいという方は、フィンランドがダントツでオススメです。
日本からフィンランドの首都ヘルシンキまでは直行便もあり、往復7〜9万円で航空券を購入すことができます。
人生で一度はオーロラを見たいという方は、是非フィンランドのラップランドへ・・・!
ちなみに、ヘルシンキからは、魔女の宅急便の舞台となった水の都・ストックホルム(スウェーデン)や、可愛らしい建物が並ぶ古都・タリン(エストニア)までフェリーで移動することができます。
移動時間・費用も安く、フィンランドだけでは物足りないという方にオススメです。
<ストックホルム(スウェーデン)>
所要時間: 4~5時間 (Turku経由)
費用: 2,000~5,000円(フェリー)
<タリン(エストニア)>
所要時間: 2時間
費用: 3,000円~4,000円(フェリー)
ドイツ ミュンヘン(往復69,000円~)
“ビールが水よりも安い”といわれるドイツ。
ヨーロッパの中でも最高クラスにインフラが整っており、安全な国でもあります。
ドイツ人は勤勉で時間にキッチリしている、と日本人に似た国民性を持つため、実際に訪れると、まるでホームのような安心感があります。
シンデレラのモデルともなった”ノイシュバンシュタイン城”、天に伸びる黒の双塔”ケルン大聖堂”、ビール好きの祭典”オクトーバーフェスト”など、150%観光を楽しめること間違いなしの国です。
イタリア ミラノ(往復65,000円~)
洗練された芸術・こだわりの食文化・陽気な人柄の三拍子が揃う、”イタリア”。
そんなイタリアのミラノにあるマルペンサ国際空港への航空券は、往復8〜10万円と非常にお得です。
1〜2週間滞在し、ミラノ→フィレンツェ→ローマ→ナポリ→ベネチアを周遊するのも良し・・・
ミラノで買い物に明け暮れるのも良し・・・
都市によって全く違った表情を見せてくれるイタリアは、何日滞在しても飽きることがありません。
また、ミラノは、プリトヴィッツェ自然公園やスプリット、ドブロブニクのあるクロアチアへのアクセスも良いのが特徴です。
日本⇆クロアチアの航空券は10〜15万円と若干割高ですが、ミラノからバスに乗りクロアチアを目指すと、イタリアを満喫できるだけでなく、旅行費を抑えることもできます。
旅行好きの方は是非試してみてください!
スペイン バルセロナ(往復63,000円~)
情熱の国”スペイン”。
そんなスペイン最大の都市バルセロナにも格安で旅行をすることができます。
ガウディが残した傑作”サグラダファミリア”や”カサバトリョ”などの世界的な建築だけでなく、新鮮な海鮮をふんだんに使ったパエーリアなどのスペイン料理を満喫することができます。
また、少し足を延ばすと、世界三大絵画であるベラスケスの”ラス・メニーナス”やピカソの”ゲルニカ”などがあるマドリードや、死ぬまで忘れられない美しい夕日を見ることができる古都・トレドなどを訪れることができます。